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#えんどうnote 採用の応募者(求職者)は、もっと企業側へフラットに接していい

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えんどう≒遠藤涼介

株式会社アシスト 人事広報(営業本部付)

どうも、えんどう @ryosuke_endo です。

ボクは度々書いていますが、結構な数の職場を変えてきました。

これまでの職歴はスポーツトレーナーの個人事業から始まり、小さなスポーツ施設のマネジャーみたいなところから専門学校の先生なんかでスポーツ関係の仕事を10年ちょっとぐらい。

そこからネット広告の代理店に情報システム部での勤務もあれば、デジタルでのプロモーション提案や施策を行う仕事に携わることもありましたし、今では人事・広報やってます。

もちろん、所属先が変わっているってことは、それに応じた数だけ転職活動と称し様々な企業へ応募しては書類選考で落ちたり、面談や面接まで進んだものの「残念ながら」とか「お祈りいたします」って連絡を受けたりもしてきました。

だからってわけでもないのですが、一般的な就労をしている方よりも人よりも多くの企業と「求職者」「応募者」として接してきましたが、逆に採用側として頂戴した書類を拝見したり、面談・面接をさせていただく機会もありました。

それらを通じて感じていることは「求職者側がもっとフラットに接していいのに」なんてことなのですが、今日はその雑談をしましょう。

有効求人倍率は「1」を保っているけれど...

一人の求職者に対して何件の職業があるのかを表す数字に「有効求人倍率」なんてものがあります。この数が多ければ多いほど、仕事であふれていることを指すわけです。

2021年3月時点で有効求人倍率は1.10で、1年前の2020年3月は1.40でした。2020年3月以降は基本的に下がって横ばいというのが12月まで続き、1月に入ってから1.10にまで持ち直した状態です。

数字だけを見れば労働人口対象者1名に対し、仕事がきっちりと用意できる状況なのだから良いだろうと思えます。ところが、用意できている仕事と求職者がきっちりとマッチングできた上で継続的な雇用になるのかという点は数字には現れません。

あくまでも件数をベースに、数字を当て込んで考えられているだけなので、そこにここの特性や性質を踏まえたマッチングまでを考慮している数字ではありませんし、そこまでを数字で表現するのは難しいのが現状です。

人の数が減る=働き手がいなくなる

日本は社会的な課題や問題として少子高齢社会を抱えていることは、既に報道されなくなっているほどに前提化しています。

ただ、Googleトレンドで調べてみると、検索トレンドを見てみると2006年をピークに、今ではほぼ横ばい状態。興味関心が無くなったとは言わないまでも気にする人が少なくなってきたのかもしれない、つまりは認識としても前提化してきたのだなと感じます。

少子高齢社会を迎えるってことは働く人の数(労働人口)も減少することになります。人の数が減るんだから当然の話ですが、企業側としたらやりたい事業や取り組みたい事業があるのにもかかわらず、人手が足りなくてできない状況を生み出すことになってしまいます。

事業活動が回らない=経済の停滞を意味します。経済が停滞してしまえば救える命も救えなくなってしまうような状態に陥ってしまいかねませんから、結構な大問題だったりします。

外国からの移民を受け入れるだとか、定年退職の上限年齢を引き上げるだなんてことも話題になったりしていますし、日本は社会的にも気にしなければならない状態だと言えますが、いずれにしても人を採用して事業を継続・発展させていきたい企業は人の獲得競争をどうにか人材を勝ち取りたいわけです。

企業はどうにか優秀な人とマッチングしたい

bosyu jobsを運営する株式会社キャスターが実施したアンケートによると、応募する企業の誰かと話がしたい求職者が85%いるのに、全体の50%以上は話せないし、さらに話せなかった内の約80%が「ひとまず応募」をしている状況です、としています。

・企業に応募する前に「企業の誰かと話したい」と感じている求職者は全体の85%
・しかし、求職者の50%以上が応募する前に話せなかった経験がある
・応募する前に、企業の誰とも話せなかった求職者のうち約80%が、応募先の企業のことがよく分からないまま「とりあえず応募」している

これに回答しているユーザーは、そもそもインターネットを使いこなしているネットリテラシー(インターネットの基礎教養)が高いユーザーでしょうから、さらに対象を広げれば数字は変わってくるかもしれません。

ですが、基本的に求職者側は応募する企業の情報なんて取得する機会も取得できる量も多くありませんから「ひとまず応募」するのは仕方がないことでしょうね。

「企業側だって同じだ」なんてことを言われそうですが、いまはSNSがあるので、本名で登録している人であればそれなりに投稿履歴を見ることができますから、昭和と比べたら令和はある程度対等にはなってきつつあるのかな、なんて思ったりします。

互いにマッチングしそうなのかどうかを判断する機会を作ればいいじゃないかって話になりますが、双方ともに限られた時間の中で転職活動や就職活動、採用活動をしなければなりませんから無駄にしたくない。

だったら、求職者の「とりあえず応募」を利用すればいい気もしています。

雇用契約は労使間で対等です。だって「契約関係」なんだから。

面接の場で求職者側が阿(おもね)って「雇ってもらおう」とするのではなく、フラットに聞きたいことや知りたいことをドンドンと投げかけていいんですよ。

そうしないと分からないんだから、むしろ、そうしないと互いに損をする結果になりかねません。

「どうしてもウチでなければならない理由がわからない」

なんてことを過去に言われたことがあるのですが、この言質があるってことは労使関係が対等ではないのだなと思ったので辞退したことがあります。

その態度がいいのか悪いのかはわかりませんが、もっとフラットに接するようにしていいはずなのですし、そうすべきでしょう。互いにいい顔をしあってても結局は長続きしませんし。

なので、求職者のみなさん、もっとフラットにいきましょう!

というわけで、今回はこの辺で。

ではでは。

===

著者の紹介

えんどう

おおよそのことは苦手な意識低い系。新潟で三児の父を。はい。【いま】株式会社アシスト http://niigatadenki.com (HR/PR)【これまで】PR/ Maketing / SNS /オフィスえんどう(個人屋号) 【ほか】 #えんどうnote

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HR&PR(人事広報)株式会社アシスト http://assist-group.co.jp |【過去】PR|SNS|情報システム|ネット広告|専門学校職員(スポーツ系)|スポーツトレーナー|オフ...

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