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一目惚れして、生きていたい

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Aya Ajimi

フリーランス ライター

なにか新しいことを始めるということは、だれでもものすごく勇気がいる。

事前に入念に下調べをして、成功への道筋が十分にイメージできてから始めるという人もいれば、考えても仕方ないからとりあえずやってみるという人もいるだろう。

私は基本的に、すごく慎重派である。仕事もミスをしたくないから念には念を入れて調べて、リスクヘッジをしてしまう人間だ。いわゆる、「石橋を叩き割る」タイプ。

そんな私だが、人生の岐路と呼ぶと大げさかもしれないけれど、大きな選択をするときはなぜかとても大胆になる。そして、あとから振り返っても、いままで自分で選んできた道は正しかったと感じるし、後悔はない。

過去の記事で、昨年の終わりからキャリアスクールに通い始めたと書いたけど、そこに入会したときの自分もまさにそうだったのだ。SNSの広告を見て、その世界観に"ビビビ"と来て、すぐに無料体験を申し込んだ。そして、体験した当日に即入会。

もちろん安い買い物ではなかったけれど、なぜか「大丈夫、ここで私は変わるんだ」という確信めいたものがあったから、ためらいがなかった。



話は変わるが、皆さんは"スピリチュアル的ななにか"を信じているだろうか?

といってもべつに、神を信じるか?とか、壺買いませんか?とか、そんな際どい話をしているわけではないので安心してほしい。

人間に働く「第六感」的な感覚というか、まさに先ほど私が感じた"ビビビ"のことである。いわゆる「一目惚れ」のようなものかもしれない。

反対に、何をやってもうまくいかない、というときも人生にはある。あとから振り返ってみたらあのときはそういう時期だったんだな、と思うこともあるだろう。人知を超えた、目に見えない力に背中を押されていると感じる瞬間、とでもいうのだろうか。

いままでの30年近い人生を振り返ってみても、私の人生を形作る経験はけっこうその「一目惚れ」で選んだものが多かったなと思うのだ。



たとえば幼少期、母親は私に、おしとやかで女性らしく育ってほしいと思ったのだろう、バレエを習わせようと私を見学レッスンに連れて行ったのだが、まったく気乗りせず、たまたま隣の教室でやっていたキッズ向けのエアロビクスのレッスンを見たときに、おそらく人生初の"ビビビ"

小学一年生のくせに生意気にも母を説得して、「絶対これやりたい!」と言った。結局中学受験で辞めるまで6年間続け、ジュニア大会で優勝したりなんかもしていた。練習はきつかっただろうけど、いま思い返しても楽しかった思い出しかない。

次は中学受験。こちらも進学校で評判がいいと言われる、都内の女子校の文化祭に何個か見学に行ったけど、その時も「う〜ん……」。いまいちピンとこない。

そして最後のほうに横浜の女子校に行ったとき、また"ビビビ"。これも母がなにを言っても聞かなかったらしく、直前模試で全然届かない成績だったのにもかかわらず、執念の追い上げで見事合格(笑)。

長くなるから割愛するけど、そのあとの大学受験も、新卒で入社した会社も、そしていまの夫も(笑)実は全部私の一目惚れだったりする。

人生って案外そんなものかもしれない。

世間の評判がすごく良くて、理屈で絶対に良いと理解していても、自分が心動かされないのであればそれは違うのだろう。自分の第六感は信じてあげても良いと思うのだ。もちろん、ときとして周りの忠告を聞くことも必要かもしれないけど……。

後悔がなかったと言ったのは、やはり自分で選択したから。そしてそれを手に入れるためには、まわりも驚くくらいのパワーで努力するから、かもしれない。

もし自分が思った通りの結果が出なくても、それもすべてひっくるめて引き受ける覚悟ができている。

これからもそんな「一目惚れ」できるなにかにたくさん出会えるといいなと、思う。

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Aya Ajimi

フリーランス ライター

1991年、東京都生まれ。フリーランスライター・ディレクター。 慶應法卒。2013年新卒で大手損害保険会社に入社し、約6年間研修企画・営業統括などに従事。 結婚を機に退職後、秘書や人事を経て...

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